シニアレンズのQ&A
今や主流のプラスチックレンズにした上で、フレームも細身のデザインを選べば、軽いめがねが作れます。
ただ、細いめがねなどは、外的な圧力により、フレームの歪みや型崩れが発生しやすいです。 細く、軽いめがねなどの取扱については丁寧な扱いを心がけましょう。
老顔鏡の度数を強くすると、見るものまでの距離が近くなって窮屈な姿勢になったり、文字が必要以上に拡大されて、 疲れる場合もあります。自分の姿勢や眼の状態に合わせた度数をおすすめします。
老眼の度が進むことを考えて、度数を強くしておくことはお勧めできません。
近視はいつもメガネが必要な眼なので、老眼鏡よりも遠近両用タイプをお勧めします。
また、遠視の場合は、メガネに慣れることが重要で、遠近両用と近用ワイドタイプなどいろいろな種類の中から、慣れ易いレンズを 店の人と相談しながら選択される事をお勧めします。
眼の状態は一人ひとり違います。 どこまで細かく個人の眼の状態に合わせられるかで、 違和感や快適さも違ってきます。カスタムメイドによっていろいろな要素(度数、乱視、見たいモノまでの距離、フレーム形状のデータ)を 考慮した個別の設計を施せるようになります。遠用部の広さ、視線移動のスムーズさ、近用部の快適さが得られ、今までの遠近両用との装用感の 違いが分かります。
近くを見るときだけめがねを掛けたり、外したり、または眼を細めて書類など見ている姿を見ると 老けて見られます。 今はやりのフレームデザイン、カラーなどのフレームを使い、視線のみで遠方から近くまで見える遠近両用をお勧めします。 個人差がありますが、平均的な老顔鏡の買い替え期間が3〜4年です。 中にはキズが付いてしまい3年より早く交換される方もおります。 また、老眼になりはじめた時期は調節力の低下が速く、 度数の進行も早く感じますが、55歳あたりを過ぎると落ち着いてきます。 調節力の低下が速いから度数を強めにするのも良くありませんので 既製の老顔鏡を選ぶより、眼科で検査または、お店で検査・相談されることをお勧めします。